こんにちは! haano yoga studioです!!
めっきり!・めっきり!!・めっきり!!!
秋になった近頃、、、
10/9のスポーツの日、
【肩甲骨からひろがる後屈の深め方 WS】を開催しました。
後屈といってもうまいやり方を教えることはなく、、、
痛みが起きやすい後屈は何故、どんなことから誘発するのか?
ということからスタートしました。
これは、無意識か、ついついやってしまう。 とういう部分ですね。
「基礎か。」となったら、それは目の前のことに目が行き過ぎて
長い目で本当に必要な事を逃してしまっているんです。
WSは、
ついつい使ってしまう「腰」ではなく、
ついつい使い忘れる「肩甲骨」を
いろんな角度から理解しました。
きっと肩甲骨は腰に比べて刺激がかすかで、
「よせる」か「ひろげる」か。
それ以外の使い方はなかなか分からない。
今回のクラスは、
肩甲骨の意識をペアワークからはじめてお互いの、
お互いのから客観的に自分の肩甲骨の動きを理解しました。
↑の写真のように肩甲骨の使い方を意識することで、
呼吸のしかた大きく変わるんですよ。
その部分がわかることが今回のWSでもっと大きい恩恵です!
そして、体の引きのびる感覚がわかったら、
次は下半身においての「後屈の流儀」です。
ブリッヂ(ウールドゥバ・ダヌラーサナ)に向けての些細な感覚さがし。
普段なかなか感じずらい感覚でも、それまで沢山自分を観る練習をしているため、
「あ!なんか柔らかくなった!!」というよりも、
「この感覚なんだ」と自分に根を下ろす感覚がったハズです。