こんにちは! haano yoga studioです!!
梅雨明け宣言を目前にひかえ、暑い日がつづきますね!!
暑さ対策など皆さんいかがでしょうか。
7/16~17の2日間、
柳本和也 先生をお呼びして11回目となるWSを開きました。
WSレポートは以下のとおりです。
今年もやってきました!
KAZUYA先生のWS! 今回もKAZUYA先生自身の経験から創り出したメソッド、
アサナマンダラヨガ。沢山の生徒さんがみえましたし、傍らから拝見させていただきました。
KAZUYA先生の鋭い感性や感覚でうまれたアーサナのアプローチです。
雑誌にも1つのアーサナをゴール設定して「やるポイント」を記したものは多いのですが、
KAZUYA先生のアサナマンダラは何か、ひと味違う気がします。
それは、アーサナができるようになる。というよりかは、
「アーサナで体が巡ったり、健康になる」という色が強いような印象です。
これは、以前のレポートにも書いたかも知れませんが、
例えば、
クラスで【A → B】というアーサナの流れがあったとき、
このままでも流れよくアーサナがとれるとはあるのですが、
その間に更にA1→A2→A3、、、と
補助的なアプローチが続いてく。。。
もはやそれは、
○○○アーサナという名前がつかない流れで
名もなきアーサナたちです。
でも、その「名もなきアーサナ」たちこそが、
普段、僕たちがアーサナをどんどんとることに専心してしまい、
見落としてしま動きや感覚です。
「捻じりで背骨に刺激をいれたいのに、ついつい流れてしまう骨盤」
などがあげられるのではナイでしょうか?
ついついやってしまう事で、本来使いたいところが動かず、
ついつい動いてしまうとこが使いすぎてケガをする。
さまざまなアーサナ、パーツたちで
繰り返し、くりかえし確認したいた2日間だったように思います。
KAZUYA先生今年もありがとうございました。
また来年、同じ時期にワークショップをお願いします!!