KAZUYA YOGA 2022 レポート

先日、柳本和也 先生のワークショップを2日間行いました。

Instagramでお知らせした通り、今回すべてのクラスが満員御礼となり、改めてKazuya生生の人気を感じるクラスたちでした。

 

今回行われたクラスについて、レポートを書きたいと思います。

 

毎年、特に去年レポートも同じく、

KAZUYA先生のクラスの最大の特徴は、アーサナに対しての捉え方。

 

アーサナは、できるもの、なっていくもの。ではあり、それによって忍耐力など心と体の力を

養うことができますが、時として「できようとするあまり」必要以上にチカラを使い

心の葛藤・体の痛みがあるものです。

 

 

それを、KAZUYA先生のクラスに参加すると、

「自分を知っていくためのモン(やでぇ)と言わんばかりに、

 

自分の体の感覚、体からの声にていねい耳を傾け、

アーサナにおいての「超えることが出来ないところ」は無理に超えて行こうとせず、

「適切な対応をしていく」(←角ばった表現ですが💦)という向きあい方です。

 

 

そして、アーサナの連続は動きながら練習していくものですが、

肌身離さず一緒におこなうのが、呼吸。

 

 

特に細かい説明はなく、ただ、呼吸をとり続ける、ゆったりと呼吸をする。

そのこともアーサナの説明と同じくらい、皆さんに伝えてみえましたね。

 

 

呼吸をアーサナで全身に巡らす、巡る状態というのは、

自然と体の外の、さらには、深いところの滞りや、凝り固まった組織を流れるようにしてくれてます。

 

 

そのアプローチや指導に参加された皆さんは、

普段見落としていた感覚をKAZUYA先生に見せてもらう事で、新しい気づき✨とさせてもらえた印象でした。

 

クラスなテクニカルな部分だけでなく、

クラスの折々に、「ほっこり。」と「ドッ!」と(自然に)終始起こる笑い。

KAZUYA先生のヨガを純粋に愛する天然さから繰り出される笑いの渦は、

 

このワークショップを皆さんにとってとっても実りある時間にしてくださったに違いありません。

 

KAZUYA先生、

今年も素敵すぎる「ヨガじかん」を参加くださった皆さんに、

studioの空間にエネルギーを満たしてくださってありがとうございました。

ワークショップのようす

1日目

2日目

番外編

クラスだけでなく、WS中のいわゆる「オフショット」。

KAZUYA先生の素顔がかいま見ましょう。