ハーフプライマリー+α

内容は、「いつものレッスンの内容」。でも、いつもの内容だから大切なんです。

1/11に祝日イベント、ハーフプライマリー+αを開催しました。

 

2021年最初の祝日ワークショップ、今回でこのWSも6回目!? となります。それだけ繰り返すのには理由があります。

それはアシュタンガの動きの基礎となる内容が流れ全体に散りばめられたのがハーフプライマリーだからです。

だから、何回やっても発見がある!

 

このシリーズのテーマは主に「股関節と背骨の関わり」です。どのヨガのポーズも大切なテーマですが、ハーフプライマリーにおいては特に大切。

今回も様々アーサナの状態の中でそのテーマをもとにレッスンはすすみました。

 

内容は、「いつものレッスンの内容」なんです。でも、いつもの内容だから大切なんです。

 

WSだからと言って真新しい、鮮やかな説明は不要なんです。 それは、アシュタンガが「繰り返し、自分の内に深く入っていく」ものだから。

 

いつも伝えていることを、「ああ、そうだった」と体の記憶へ呼びおこさせるものがあって、

改めて自分で気づくことが大切です。

 

またいつもの通常レッスンや練習の中で今回の「ああ、そうだった」を何回も思い出し、日々の練習がより実りあるものとなりますように!

ご参加ありがとうございました。