先日、12/23(祝)にhaano恒例に特別クラスが行われました。
今回は、Chigusa先生による「後屈を知り深めるクラス」が目玉。
クラス冒頭は後屈に対する印象を参加者みなさんからヒアリングする事から
スタートしました。
そして太陽礼拝を数回動かした後、丁寧にサマスティティヒ(=山のポーズ/タダアーサナ)から
しっかりと地面を踏む事から安定する大切さを確認しました。↙
その後、すぐに後屈へ実践!と歩みは急がず、
後屈で作られている体の動きを、寝ながら落ち着いて確認をしました。
いきなり、難しいポーズでやろうとしても、「やってる事で精一杯」になってしまう為、ここはジックリと忍耐です。
この辺りはChigusa先生自身の練習をそのまま現しているな。と感じました。↙
その感覚を生かしつつ、丁寧に様々な後屈のアーサナを実践し、
最後はウールドヴァ・ダヌラーサナまでやりました。
「普段、腕に負担が掛かり中々上がらなかったけど、
今日は少し軽かった。」
「背中や腰が詰まるのがなくなった。」
と嬉しい感想を頂けました。
「船の航海で迷ったら分かる・安心できるポイントまで戻ればいい、
それはポーズでも同じ事だ。」
昔、僕(Ban)があるワークショップで受けた時、先生が言ってた事を思い出しました。