どんな人のことを、状態の人のことを、「ヨガの先生」と言うのでしょうか?
端的に言うと、
ヨガが「人より」できる人、柔らかい人のこと、
ヨガスタジオで教えている人のこと、、、
とあげればキリはありませんが、ざっとこんなものでしょうか?
ヨガの先生となると見えにくいので、
そもそも「先生」っていう存在がどんな人なのか?、、、それを考えてみましょう。
自分の記憶をウン十年とカナリ遡り、小学校の時の先生たちの印象や、
特に、習い事で教えてくれた先生の印象。
その先生たち。当然のごとく、習い事の内容に関しては、自分が敵わないほど、
その道に関しては知識が豊富でなんでも知っている、その事を自分たちに教えてくれた人だったハズです。
知識が豊富な存在。って
何からくるんでしょう?
それはきっと、
自分より沢山の経験をしてきた連想できるのではないでしょうか。
ここで、↑いきなり本コースのポスターです。
これってヨガの先生にも同じ事が言えるのではないでしょうか?
「いつものヨガ」を深めた先に、先生がいる。
他人より、ポーズができることは先生としての要素としてあると思いますが、
それ以上に、「生徒よりヨガを多く経験している」
これが絶対必須条件かと。思います。
その経験、どこから来るのかと言うと、それはマチガイなく、
その人自身が、
ヨガの練習をどれだけやっているか。
コレに限るワケです。
どれだけ自分にヨガを「経験させたか」
その経験をもとに、クラスでヨガのよさを伝える人のことを先生というのではないでしょうか。
またヨガの先生は、
活動の場であるヨガクラスにおいて、
生徒さんが気持ちよくヨガをできるよう、進める役割ですから、
先生は、クラスの良きガイドともいえます。
そのガイドたるもの、
参加してくれている生徒さんが「ヨガクラスという名の旅」 が楽しく、
安全に過ごし終えることができるように、
どのやり方が、安全で、反対に何が危険な状態なのか?、またその様にならないように。と、、、
前もって知っていることが必要。
そんなガイドになるべく。。。本コースでは、
まずヨガが何なのか?、何のためにやるのか?
その始まりからスタートし、ヨガの旅ガイドになるために必要なこと、
・体のつかい方、
・呼吸のコントロール、
・心の見かた、
・そこからの他人の見方。
という、自己自身との向き合い方・他人の見方をふかめ、という感じ方、
レッスンでいう「引き出し・道具」が必要となり
普段しているヨガの「先の理解」
を今回このコースで多く知ることで、
いまあなたの知るヨガをさらに好きになり、
いつもやっていたアノことには、
「実はこんなつながり」がまだあったんだ。
と気づく瞬間にたくさん触れ、これから学び、教える原動力・源になってほしいです。
ヨガの先生が、先生が、どんな人の事をいうのか?
今回、haanoの指導者養成コースでは、
どんな事が「強み」としてあるのか?
見て頂ければと思います。
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