1/10(成人の日)に祝日ワークショップ「ハーフプライマリー+α」が行われました。
毎年この成人の日にはハーフプライマリー+αが行われるようになった最近。
今回もアーサナPracticeにおいて何が大切か確認できる内容になりました。
詳しくは、↓のレポート文をご覧いただければと思います。
この毎年恒例のクラスもすこしずつ新しいメンバーが加わり、アシュタンガを学びたい人が増えたんだな。
とうれしく思います。
クラス冒頭は、まず、クラス参加者のみなさんから、
「どのあたりがイチバン難しく感じるか❓」→ どの部分を使う(意識する)必要があるか?
を確認していきました。
その確認からクラスがスタート~!
皆さんの状態からスタンディング(立位)のポーズから
順番にハーフプライマリー+αに必要とされる体の使い方を学び進める内容となりました。
「順番が決まっていて、順番を進めるごとにアーサナの効果・強さ、さらには難しさが深まってゆく」
この方法は、アシュタンガならではの特徴であることは皆さん知っていると思います。
つまり、順を追うごとに
「使い方・意識が発展、進化。つまりは、応用する」ということす。
太陽礼拝からはじまる、全てのアーサナにはつながりがあり、
数珠が糸でつながっているようにそれぞれの使い方が似ていて、結果、ヒントとなる。。。
今回、クラステーマとなった、
ハーフプライマリー、+αである、フルプライマリー(Praymary series)は、
体を前に閉じる前屈をたくさん取り組む内容です。(ツイスト捻じりのポーズでさえも前屈です)
いろな状態で行う前屈で、
全ての前屈における核なる共通ポイントを知ることが必要となる、、、
その必要な感覚を、生徒さん、Chigusa先生の指導の写真から見受けられるように進めてゆきました。