先日、7/10(土)・11(日)の2日間、
柳本和也 先生をお呼びして【KAZUYA YOGA WS 2021】を開催しました。
スタジオオープン元年より開催しているこのワークショップも
今年で9回目となります。
前回同様、毎年自身の練習から伝える内容がバージョンアップされている先生。
今回は特に「呼吸・内観・イメージ力(※感じること)」が印象的でした。
ポーズのカタチを作る大切さもさることながら、
やはりそこに生命エネルギーであるプラーナ(呼吸)が体の中を巡るヒツヨウがあり、
その巡るためには、自分自身を受け止める内観、イメージなど、、、
感じる力が求められれます。
そこには、無理に、無理矢理に
という緊張(こわばり)はいりません。
リラックスの中に真の感覚や心、
知るべきものはあるんだと。
このヨガ、ハタヨガで大切な、大切なんだけど、忘れてしまう
「ヨガの忘れ物」を見つけるために、
今年もいろんなカタチ、沢山の深い呼吸をもってみんなが見つけれるように
和也先生は教えてくださったと思います。
曼荼羅(円循環)のように変化をなす、
和也先生のASANAMANDALAですが、
毎年変化はする中でも、ハタヨガをする上で、
変わらない1線の筋みたいなモノを
↑のメッセージとして伝えてくださったように思います。
和也先生、今年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
KAZUYA先生の自然な笑顔が、
参加する皆さんを優しく穏やかなキモチにさせてくれました。