11/3・23の2日間、
「11月祝日イベント」と題し、2クラスおこないました。
・11/20 「体の意識を呼び覚ますフロー」Ban先生
・11/23「アジャストを通じてアーサナを知る」Chigusa先生、
前回、9月におこなったクラスの第2弾として、
11月に開催したこの2クラスで今回学んだことは、、、、
実際体を動かすクラスでは、「普段あまりおこなわない」動きで、
アジャストクラスでは、「客観的な立場・視点」から、
自分を違う視点から、
新しい角度でじぶんの「普段」をみてきました。
1つの目的のために、様々な「通り道」があるヨガ。
今回は、今年も、身体を土俵に使い、身体の使い方、
その産物である感覚から、
内側の世界を観ることからはじまって、
その世界にながく留まることで自然と身につく集中を知りました。
昨今では、
いかにポーズがとれるか?
そのためには、
どこをどれだけ使い、また柔らかくしなければいけないか?
様々なメディアから
そのベクトルが重きにおかれている気がします。
それが入口でも、長くやっている現在(いま)でも
その大切さや恩恵は計り知れないですし、
否定もしません。
現に毎日、その使い方を楽しみ
それを通じて内側をみているのですから。
ですが、
その世界の先の「もういっぽ」も大切で
その世界も知ってもらいたい。
いつかは、
そのためにヨガを楽しんでいる。
という捉え方になっていきたいと思いつつ、
今年も来年も指導と共感(シェア)を皆さんとしてゆきたいと思いました。